Apple iPhone 4S

iPhone SEがリリースされましたが、やはりコンパクトサイズは人気があるんですね。しかしこのiPhone4Sは持ってみるとそれより更に小さく感じます。実際にiPhone5Sと比較しても長さは短いです。
最近はWifi接続オンリーのiPod端末として、主に息子の語学勉強用ネットラジオ端末、youtube閲覧端末として余生を過ごしています。
左がiPhone4S、右がiPhone5Sです。
厚みは4Sの方が若干ありますが、持ってみた感じ4Sの方がコンパクトに感じます。


バッテリーを自分で交換してみた

既に購入後約4年も経っており、さすがにバッテリーのへたりが限界を迎えてきました。
満充電でもネットラジオを聴いているだけでみるみるバッテリーが減少し、もはや半日はおろか数時間しか持たない様相です。
残量20%もあるのにいきなり落ちたりします。

まだまだ他の用途で活用していきたいと思っているので、バッテリー交換をしてみようと思いました。

ネットで調べてみると、バッテリー交換には以下の方法があるようです。
  1. Appleで交換をしてもらう(オフィシャル) 9800円
  2. 交換業者に依頼する 5000〜円程度
  3. 自分で交換する 3〜4000円程度
もちろん普通ではオフィシャルな方法なんでしょうが、さすがにこの旧機種であまりお金はかけたくありません。リスクはあるんでしょうが、もっとも安い自分で交換する方法でいこうと決断し、キットをオーダーしました。商品は2980円でしたが、送料500円と合わせて税込み3758円でした。

箱を開梱し、中身はこんな感じです。
  • バッテリー(ちゃんとPSEマークが記載されています)
  • 工具キット一式
  • マニュアル
マニュアルを軽く読んでみました。バッテリー交換以外の手順もごっちゃに記載されており微妙に説明がわかりずらいです。
でも、たかがバッテリー交換だけなのでおそらく問題ないでしょう。

ホームページでは3分で出来ると動画紹介されています。
でさっそくやってみました。

まずネジを外しバックパネルを外します。
次にバッテリーを固定している箇所のネジを外し、黒っぽい小さなパーツを取り外します。
このパーツはなんでしょうか?
そしてバッテリーを外すんですが、思いの外接着剤でしっかりくっ付いているようでなかなか取れません。少しずつ周りから浮かせて、思い切り力を入れて透明のシートを引っ張ったら外れました。
新しいバッテリーを取り付け、そして固定し直します。
先ほどの黒い小さなパーツも向きに気をつけて元の場所に収めます。

最後にバックパネルを戻して、ネジで固定し完了!
確かに本当に簡単にできました。5分くらいで終わりました。

ちゃんと電源入りました〜。

バッテリー復活したのでこれから更に活用せねば(笑)